電車もない大自然が広がる岐阜の田舎から出て、京都外国語大学、英米語学科に入学。大学の派遣留学制度を利用し、大学3年次に千葉とアメリカの大学へ1年間留学。留学中、ホームレスの方への活動や、habitat for humanityの活動へも参加した。また、大学1年次から友人の誘いでDREAM-Hack代表、菅勇輝が学生時代に設立した学生団体ラッキー(ネパールを支援している団体)に所属し、ネパールへ2度渡航。現地の魅力に惹かれる一方で、学生団体として行ってきた小学校建設などの物質支援のみの現状に物足りなさを感じていた。より深いところからの協力をしたいと考えていたが中々行動に移せていなかった時、代表管からDREAM-Hack立ち上げの誘いを受け、メンバーとして活動していく事を決意。学生最後の夏、代表管とDREAM-Hackとして初のネパール視察に出た。