【プロジェクト紹介】DH初のプロジェクト発足!女性の笑顔と輝きを

【プロジェクト紹介】DH初のプロジェクト発足!女性の笑顔と輝きを

DREAM-Hack初のコンサル事業「椿プロジェクト」。

このプロジェクトは、2018年夏にネパールに渡航した尾嶋心さんが、ネパールの人身売買の被害に遭った女性が保護されているシェルターを訪れました。「この現状をもっと多くの人に知ってもらいたい」と思い、立ち上がったプロジェクトです。

ネパールの人身売買の状況とは?

ネパールは、宗教・ジェンダー・カースト・地理的環境などが原因で、世界でも最も女性の人権が尊重されていない地域のひとつです。

毎年1万人前後の女の子が人身売買の被害に遭っていると言われ、そのほとんどがインドの売春宿に売られます。

それも1人、たったの数万円で。

そこでは、狭く薄暗い密室の中で毎日10人前後の相手をさせられます。

常に監視され、反抗すれば暴力を受け、どれだけ働いても売春宿を出られる保証はありません。

毎日少しの食事と睡眠を与えられながら、警察やNGOによって救出されるほんの少しの可能性に賭けながら生きるしかありません。

救出される女性たちは、本当に氷山の一角に過ぎないのです。

 

椿プロジェクト 内容詳細

このプロジェクトは、現地NGO団体シャクティシャモハが運営しているシェルターで人身売買などの被害に遭い保護されている女性約90人と職員10人が対象に、行われます。

女性の社会的地位が低いネパールで、年に一度、唯一女性が主役になれる「TEEJ」というお祭りがあります。

その日は、ネパール中の女性たちが普段はなかなか着ることのないネパールの特別な伝統衣装、「サリー」を身にまとい、お化粧とアクセサリーで目一杯おしゃれをした姿で一日中踊るのですが、シェルターで生活をしている女性たちにとってTEEJはそれほど華々しいイベントではありません。それは、金銭的な事情でサリーや美しいアクセサリーを身にまとうことができなかったり、セキュリティの観点から施設の外でTEEJを満喫することができないからです。

 

騙されて売春宿に売られ、一日に十人以上の相手をさせられる悲痛な日々を送っていた女性や、親族にレイプされてなにを信じれば良いのかわからなくなった女性たちが、「女性の日」にまで堂々と胸を張れないなんて悲しい。

 

心に決して簡単には癒えない深い傷を負った彼女たちが、再び“ありのままの自分”を認め、椿のように誇り高く、自身を愛せるように。

 

ファッションやメイクを通じて彼女達本来の笑顔や自信を取り戻し、「女性に生まれてよかった」と前向きに明るく毎日が過ごせるよう、心のケアを行います。ファッションやメイクを通じて彼女達本来の笑顔や自信を取り戻し、前向きに明るく毎日が過ごせるよう、心のケアを行います。

 

ロゴに込められた想い

このロゴは、赤い椿の花言葉である「理想の愛」「気取らない美しさ」の意味が込められています。

理想のおしゃれを見つけ、自分の美しさ、”椿の花”をたくさん咲かせてほしい。

そして、まだ開花していない蕾があるのは、これからも花を咲かせ続ける、美を開花し続けるという意味を示しています。

このロゴに込められた想いのように、女性達が自分の”椿の花”を開花し、「女性に生まれてよかった」と心から思えるような未来を目指します。